one story誕生の物語
なぜ one story を始めたのか?
one storyは、「人生に一度しかない成人式を、誰一人諦めてほしくない。」という強い想いから誕生しました。
私たちの原点には、コロナ禍という未曾有の出来事があります。
当時、私たちは振袖店に勤務していました。しかし、新型コロナウイルスの影響により、その会社は突然倒産。成人式を目前に控えた多くのお客様が、振袖や前撮り、成人式当日のヘアメイク・着付けなど、人生で一度しかない大切な一日の準備を失ってしまいました。
「もう成人式に出られないかもしれない。」
「振袖はどうなるのだろう。」
「楽しみにしていた前撮りも諦めるしかないのかな。」
不安そうな表情や涙ながらに相談されるお客様、ご家族の姿を目の当たりにし、私たちは胸が締め付けられる思いでした。
成人式は、一生に一度しかありません。
どれだけお金を積んでも、もう一度やり直すことはできない特別な日です。
何年も前から楽しみにし、ご家族と一緒に準備を重ね、その日を迎える。その大切な一日が、会社の倒産という理由だけで失われてしまうことは、あってはならないことだと強く感じました。
「何としてでも、この方々を成人式へ送り出したい。」
その想いだけを胸に、倒産から約3か月という短期間でone storyを立ち上げました。
決して十分な準備が整っていたわけではありません。
それでも、お客様の笑顔を守りたい、その一心で新たな一歩を踏み出しました。
多くの方々の支えや協力をいただきながら、一人でも多くのお客様が安心して成人式を迎えられるよう、全力で走り続けてきました。
だからこそ、私たちは振袖をレンタルすることだけを仕事だとは考えていません。
人生の節目に寄り添い、不安なく当日を迎えていただくこと。
ご本人だけでなく、ご家族にも「one storyにお願いして本当に良かった」と思っていただけること。
それこそが、私たちの使命だと考えています。
また、私たちは「誰かと同じ」ではなく、「その人らしさ」を何より大切にしています。
振袖のコーディネート、ヘアメイク、撮影、成人式当日の時間まで、一人ひとりの想いや個性を丁寧に汲み取り、その方だけの特別な一日をご提案しています。
店名である「one story」には、一人ひとりにしかない人生の物語を大切にしたいという想いを込めました。
成人式は、その物語の中でも大切な1ページです。
だからこそ私たちは、人生に一度しかないその日が、何年経っても「最高の思い出だった」と振り返っていただける一日になるよう、心を込めてサポートいたします。
「誰かみたい、じゃなく私らしく。」
この言葉を大切にしながら、これからも一人でも多くのお客様とご家族に寄り添い、安心と感動をお届けできる企業であり続けます。
そして、「人生に一度しかない成人式を、誰一人諦めてほしくない。」
この創業当初から変わらない想いを胸に、これからも誠実に歩み続けてまいります。
